それぞれの戒名の相談に応じて説明させていただきます。
⇒法事・葬儀・49日・お盆・位牌開眼についてのご相談はこちら。
動画にて説明しています。「三休の戒名チャンネル」
戒名やお墓の事でお悩みの方へ。戒名とは何か?をNHKや読売のカルチャーやユーチューブ「三休の戒名チャンネル」でも詳しくお話ししております。
戒名にお困りの方は、お気軽にご相談ください。
戒名って何?
戒名とは、仏教者として、授戒を行い、「仏弟子」として浄土に導かれる法名をさします。
元来、戒名は、生前に授かっておくべきことでした。しかし、現在では、生前に授かることが出来なかった方のために、葬儀時に授戒を行い仏弟子として、戒律を授かります。俗にいう「引導を渡す」ともいわれ、この世の未練を断ち切り、苦しみのない御仏の浄土にお導きいただく事を「成仏」するといいます。
宗派によって、天台宗・浄土宗・浄土真宗系は、「極楽浄土」真言宗系は「密厳浄土」に日蓮宗系は「霊山浄土」と言われています。宗派によって、浄土観はそれぞれ違い、それが仏壇の本尊の違いになってきます。
突然の悲報
一体何からすればいいのでしょうか?初めての事でわからない。
1番にやる事、「戒名を授かる」
葬儀時に、喪主が持っているのが「白木位牌」です。故人の魂が白木位牌に開眼されます。
49日までは、仮位牌としてお遺骨の側に置かれてご供養されます。その間故人は、49日までの死出の旅路に出られると考えられており、7日ごとにあの世で裁判があるとされます。その時に追善法要を行います。初七日には、不動明王・27日には、釈迦如来・37日には、文殊菩薩・47日には、普賢菩薩・57日日は、地蔵菩薩・67日には、弥勒菩薩・77日には、薬師如来が引導されるとされています。
- 先祖の戒名を調べましょう。先祖の位を超えてはいけないと言われます。同じランクか、一歩下がった位が良いでしょう。
- 49日までには、授かる。通常白木位牌から、本位牌に魂がえされます。戒名がないと本位牌が造れません
- お墓の確認。納骨先が境内墓地の場合は、戒名を拒否される可能性があります
戒名の値段は?「戒名料」
葬儀でのお布施は、お通夜やその翌日の告別式での読経と、火葬時の炉前での読経を含むお勤めをしていただいた場合の全国平均が、およそ47万円と報告されています。(2017年 日本消費者協会 葬儀についてのアンケート調査より)
住職も、読売新聞に紹介されましたが、一番多い問題が「戒名料」の事です。
戒名料というものは、ございません。しかし、ランクによって相場があります。
上記相場は、通夜・葬儀・戒名が含まれた金額を言います。お布施ですので、定価ではありませんが、相場として言われている金額と言えます。
最近では、ネットで安くつけるという紹介業者もございますが、ほとんどの場合、ランクによって戒名料が設定されています。
その1:戒名布施は、一律の3万円
その2:顔の見える住職と本の出版・活動
大切な方の戒名・末代まで続く戒名を、知らない住職で良いでしょうか?遺された方が、毎日手を合わせ供養されることです。しっかりと戒名を授かっておくことが、次の代へと続いていくと考えます。
その3:宗派に関係なく、檀家になる必要はありません。
費用の事より供養が先 何回の分割でも構いません。檀家制度を取っていません。
そもそも戒名とは?・・・文字数ではなく「供養」です。
49日に必要なのが、本位牌です。当院で用意できるのは、「千倉4寸(約19cm)」49日時に開眼法要が行われます
*49日法要をやらない。49日法要を過ぎてしまった場合は、当院にて開眼後、(開眼1万円)郵送します
戒名3万円+本位牌3万円(税別)+開眼1万円
戒名を申込んだ理由
・長年の闘病生活で、葬儀に費用がかけられなかった。
・戒名の意味がわからなかった。
・家族葬で簡単に済ませたが、戒名を授かり四十九日法要など
・供養をしていきたい。
・戒名を授かるお寺と住職の顔が見える。
・経済的理由(分納ができる)と安心。
お礼のお手紙
・この方に戒名をつけていただきたいと決心しました。
・営利目的でないご住職の暖かさに感動しました。
・主人の位牌を見たとき、号泣しました。
・お寺が実際にあるので安心しました。
戒名を授かった方からのお手紙
過去の礼状は下記に・・・
戒名を授かった私の意見
戒名だけでなく、49日や3回忌などの法事やお墓や散骨など全国対応しております。
各ページから詳細をご覧ください。
仏事無料相談 0120-4194-61 お気軽にご相談ください。
戒名授与の流れ(お問い合わせや資料請求は、0120-4194-61もしくはこちら)
申込内容を拝見して三浦尊明住職(080-4329-8889)よりお電話させていただきます。連絡不要の方には、申込内容に不明な点があった場合のみご連絡致します。お位牌や49日のご相談も承りますのでご希望がございましたらお知らせください。
① 戒名ご申込方法をお選びください。
■戒名フォームからのお申込み(下記のフォームをご利用ください)
内容を確認後、受付メールをお送りいたします。メールが届かない場合は迷惑メールを見ていただくかアドレス間違いとなります。3日過ぎても返事のない場合はお電話ください。
■お電話でのご予約
お電話で受付をしております。戒名の予約をしたい旨をお伝えください。申込内容をお電話にてお伺いいたします。
お電話(0463-33-9004)
■郵送・FAXでのご予約
申込用紙を印刷して郵送もしくはFAX0463-35-6491にてお送りください。
郵送の場合は「〒254-0077 神奈川県平塚市東中原2-17-7 円宗院法事部宛」までお送りください。
FAXの場合は「0463-35-6491」までお送りください。
■来院されてのご予約
ご来院の場合は、必ずご予約の上お越しください。予約電話0463-33-9004 予約フォーム
② 三浦 尊明住職より確認のお電話をおかけします。(ご希望の方のみ)
この時にご希望や菩提寺の事、お人柄などを直接お聞きいたします。戒名は末代まで続く大切なものですので、出来るだけお話ししてからお授けするようにしております。戒名について希望される文字があればお知らせください。院号・居士をご希望の方はお申し出ください(すべて同じ金額です)。
ご自身で戒名を考えられた方はお知らせください。戒名には様々な決まりがありますので、検討させていただいた上でお授けいたします。
③ 戒名証を郵送いたします。
戒名証に住職(不在の場合は、僧侶)が筆書きをしてお送りいたします。お手元に届くまで3~4日ほど見ておいてください。お急ぎの場合はメールもしくはFAXでお知らせいたします。
各宗派(ご先祖)に合わせた戒名をお授けします。戒名はすべて同じです。各宗派の特徴があるだけです。
住職から授かるもので、〇〇宗のお寺や本山から授かるわけではありません。宗派にこだわる方は、受付できません。
宗派にこだわることは何もございません。
④ 戒名証が到着しましたら戒名布施3万円をご送金ください。
ご送金方法は銀行送金・郵便振替・クレジット決済・代引きからお選びいただけます。
申込時にお知らせください。代引きの場合のみ送料(1000円)と代引き手数料(660円)がかかります。
三浦 尊明住職は、東京 本寿院と兼務しておりますが、常時、円宗院には、道光院主が在住しております。
ご相談は、お気軽にどうぞ。